【ワキ汗対策】多汗症・ワキガにもおすすめの制汗剤

汗が臭いの原因



ニオイ発生の原因は悪い汗

「汗が臭う」と言われるように、汗は一般的にクサイものと思われています。

実は、ほとんどの汗そのものにはニオイがありません。

汗が細菌や雑菌と分解したり、汗にふくまれる成分が酸化することが原因でニオイが発生するのです。

汗が分泌される汗腺は、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。

アポクリン腺から分泌される汗には、脂質・尿素・アンモニアなどの成分が含まれているので独特なニオイが出ます。

エクリン腺は、約99%が水でできているため汗自体にニオイはありません。

けれどもこれが「悪い汗」だと、ニオイ発生の原因となってしまうのです。

良い汗と悪い汗の違い

良い汗
・サラッとして蒸発しやすい
・ニオイはない

悪い汗
・蒸れやすく蒸発しにくい
・独特なニオイがある

悪い汗をかいてしまうのは、汗腺の機能低下が1番の原因とされています。

良い汗はサラサラでニオイが少なくなっています。

この良い汗をかくためには、普段から汗をかき汗腺を目覚めさせることが大切です。

良い汗をかく方法

汗腺トレーニングをする

1.手先や足先の末端部分は、汗腺がお休みしやすいので積極的にトレーニングしましょう。
浴槽に熱めのお湯(43℃くらい)を少な目にはり、両手のヒジ下と両足のヒザ下を10~15分ほど温めます。
お腹がお湯につからないようにするため、お風呂のイスなどで調節しましょう。

2熱めのお湯で手と足の汗腺を温めたら、次は温めのお湯で半身浴をしましょう。
ぬるま湯は約36℃くらいに調節してください。
半身浴は心をリラックスする効果もあるので、ゆっくりと15分ほどつかりましょう。

3半身浴後は、タオルで身体の水分を拭いてすぐに服は着ないで汗を乾燥させるようにしましょう。
機能していなかった汗腺からも汗が出やすくなりますよ。

このような汗腺トレーニングをすることで、汗腺を鍛え良い汗をかくことができるようになります。

ニオイのする汗やベタベタ不快感がある汗をかきにくくするためにも、試してみてくださいね。

良い汗をかくために、日常的にできることもあります。

24時間空調が効いている場所で生活することが多いのなら、エアコンの設定温度を少し上げたり、使用を控えたりするだけでも汗をかきやすい状況を作り出すことができます。

食生活にも気を遣う

また、汗がでやすい辛い食事を意図的に摂ることや適度に運動をすることも良いですよ。

食生活では、ニオイを発生しにくい食事にすることも大切です。

緑黄色野菜は腸内環境を抑止、ニオイの原因となる物質を分解し除去してくれます。

善玉菌を作ってくれるヨーグルトも良いでしょう。

他にも、食物繊維たっぷりの海藻類や抗酸化作用が期待できる大豆類などを摂ることもオススメです。

食べ物でも汗のニオイや体臭の発生を抑えてくれるので、バランスの良い食生活を心がけましょう。